次代を担う人のための総合経済誌「ニューリーダー」

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お知らせ

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2024/03/21
2024年4月号は3月25日(月)発売です。

2024年4月号は3月25日(月)発売です。
よれよれの自民党政権。野党は千載一遇のチャンスなのにまとまらない。この際、国民が戦略的に手伝うしかないのかも。社会保障費も膨らむばかり、しかし、我々、高齢者も負担について真剣に考えるべきでしょう。ずるずる後退するGDP順位、でも深刻なのは世界36位の1人当たりGDPです。行くか、戻るか、史上最高値を更新した日経平均の行方を占います。企業研究はアルミニウム業界の戦場で戦うUAJC、ドン・キホーテを展開するパン・パシフィック・インターナショナルHD、イオンとセブン、ナノテクの旗手フミンなどを採り上げました。改正を迎える農業基本法は我々が注目すべき大問題です。小説家のAI利用はどこまで許容できるのか。新連載「私の取材メモから―歴史的瞬間」も
お楽しみください。人気のコラム、海外情報も満載です。

2024/02/21
2024年3月号は2月26日(月)発売です。

2024年3月号は2月26日(月)発売です。
ここまで漂流するとかわいそうになってくる岸田首相。それにしても我々はひどい政党に身を預けたものです。憲法問題最終回では衆院解散権に触れました。さて、薬不足の本当の原因をお話ししましょう。企業研究は焼肉コンロでお馴染みの岩谷産業、その深さを紹介します。バイオの旗手は遺伝子治療支援のアイジーン、昔の喫茶店を演出するコメダホールディングス、イオン傘下のウェルシア・ツルハの統合などを採り上げました。そして新NISAがもたらす海外への資金流出、能登半島地震で分かった国土強靭化計画の空虚、GDPで4位に転落するも、愛される日本の強弱感もお勧めです。中小企業、女性活躍、社会問題、そして海外情報までコンパクトに網羅しています。人気のコラムまで、有力筆者の健筆ぶりをどうぞお楽しみください。

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2024/01/23
2024年2月号は1月25日(木)発売です。

2024年2月号は1月25日(木)発売です。
自身の派閥は解散したもののその他はご自由に。岸田首相のリーダーシップ何ぞそんなもの。パー券問題にはじまり自民党の無茶苦茶ぶりは頂点に。でも、そういう人たちを選んできたのは我々・・しっかりしましょう。やはり成功は失敗の母なのでしょうか。この辺も考えます。もうこの国は若者たちに任せましょう、コラム前方注意は訴えます。企業研究は静岡地盤の非上場でも凄いグループ「鈴与グループ」、ナノテクの旗手のフォワードサイエンスラボトリ、半導体製造装置のディスコなどを採り上げました。日本のコメを殺すミニマム・アクセス米。デジタル資本主義の危険性。ひょっとしたらデジタルは女性の敵?憲法9条では対応できないサイバー戦争、さあ、どうする。2024年は世界の選挙イヤー。世界的にニューリーダーがいない様子。せめてこの雑誌の中に、理想の人物はいますでしょうか?

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2023/12/20
2024年1月号は12月25日(月)発売です。

2024年1月号は12月25日(月)発売です。
政治資金パーティーの不明朗処理で遂に命運尽きたはずの岸田政権ですが、人材も対抗すべき野党もなく、だらだら低空飛行を続けそうです。この際、国民には迷惑かけないで変な政策出さないで欲しい。政治的混乱をよそに株が元気なこと。みんなに見放されている。革命や、改革も起きる気配はなし。日本には革命はなかった?革命、改革の違いを検証します。コロナも終息し、マスクも外れ、何か浮かれた雰囲気ですが、景気はまだら模様。賃上げというか、社会全体の賃金体系の見直しが必要なのでしょう。企業研究は、未来が見えないLINEヤフー、月に挑むispace、バイオの旗手PEEDSUPPLYなどを採用しました。食糧有事法、流通のスーパーモデル、女性活躍問題の他、イスラエル・パレスチナ戦争の原因などを採り上げています。しかし、重要な地域を集めた世界総覧を見ても、政治が腐っているのは日本だけではないようです。

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2023/11/21
2023年12月号は11月24日(金)発売です。

2023年12月号は11月24日(金)発売です。
防衛増税もあるというし、社会保障問題もある。なのに解散がしたい岸田首相は人気取りの減税だと。日本という国の道筋が見えない。政治離れは止まらない。マイナ保険証にしてもなんでそんなに急ぐのか。まずは省庁間にまたがる個人情報を一本化して時間をかけて理想のマイナカードを作ればいいのに。資産運用立国にしても海外の成長国に資金が流れるだけ。投資教育もないというのに。さて、ここは民間に頑張ってもらうしかありません。企業研究はしぶとく生きる任天堂、グロース市場の雄ビジョナルとフリー、筋ジストロフィーなどの治療薬開発に挑むTriprexTherapeuticsを採り上げました。郊外ディスカウントに向かう大手スーパー、東芝再建の鍵などを紹介します。憲法問題、地域活性化、女性問題、インターネットなど幅広い問題を採り上げています。海外情報、人気のコラムもお楽しみに。

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2023/10/23
2023年11月号は10月25日(水)発売です。

2023年11月号は10月25日(水)発売です。
防衛増税もあるというし、社会保障問題もある。なのに解散がしたい岸田首相は人気取りの減税だと。日本という国の道筋が見えない。政治離れは止まらない。マイナ保険証にしてもなんでそんなに急ぐのか。まずは省庁間にまたがる個人情報を一本化して時間をかけて理想のマイナカードを作ればいいのに。資産運用立国にしても海外の成長国に資金が流れるだけ。投資教育もないというのに。さて、ここは民間に頑張ってもらうしかありません。企業研究はしぶとく生きる任天堂、グロース市場の雄ビジョナルとフリー、筋ジストロフィーなどの治療薬開発に挑むTriprex Therapeuticsを採り上げました。郊外ディスカウントに向かう大手スーパー、東芝再建の鍵などを紹介します。憲法問題、地域活性化、女性問題、インターネットなど幅広い問題を採り上げています。海外情報、人気のコラムもお楽しみに。

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2023/09/22
2023年10月号は9月25日(月)発売です。

2023年10月号は9月25日(月)発売です。
内閣改造しましたね。覚えてますか?誰がどんな政策を訴えてきたか知っていますか?いや、政策なんてどうでもいいようです。いつも保身ばかり。さて、女性の時代と言われますが、女性リーダー、男性リーダーはどうでしょう。もっとも、比べること自体がナンセンスなかもしれません。失業率の意味考えたことがありますか?隠れた日本の不自由さが見えてきます。企業研究は味の素、ペット動物の救世主メディカル・アーク、オリエンタルランド、まいばすけっと等を採り上げました。原発汚染水の海洋放出、大丈夫なのでしょうか。中国の経済の真相にも迫ります。なんだか違和感だらけの日本国憲法、みんなで考えてみませんか?そもそも歴代の内閣は何をしてきたのでしょう。連載「沖縄」を読むと誰もこの国を考えていなかったことがわかります。国家構想の欠如を感じます。それにしてもハッピーリタイアメントも国が考えてくれるオーストラリアは進んでいますな。

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2023/08/23
2023年9月号は8月25日(金)発売です。

2023年9月号は8月25日(金)発売です。
なんか頼りないのが岸田政権。マイナカードも時間をかけて保険証や免許証、時間をかけてでも国が捉えている国民の情報をまとめて、みんなに郵送すればいいじゃん。顔写真なんていらない技術力見せろよ。デジタル後進国の焦りなのか、政権浮揚をしたいのか。約束破りの原発処理水放出に揺れる水産業。ふるさと納税も、よくよく考えればおかしな制度。台湾リスクと日米「自前協議」の問題。国民は賃金目減りに悩むばかり。世襲議員ばかりで頭良くないんじゃないのと思う政治家ばかり。一方でパブリック起業を目指す同族企業もある。企業研究はエステー、ナノテクの旗手ではシーズテクノ、カカクコムを採り上げました。もちろん生成AI問題にも取り組みました。地域活性化、女性の権利、被爆国からの叫びも連載でご報告します。海外情報も満載しましたが、日本は対米従属のままでいいのか、とも思えます。世界の動きはかなりのスピードです。

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2023/07/21
2023年8月号は7月25日(火)発売です。

2023年8月号は7月25日(火)発売です。
コロナが一段落して、給料もちょっと上がって、景気もコロナ時よりは良くなって、みんな浮かれ気味。でも5年前と比べたら?10前と比べたら?おじさんたちが若かった時と比べたら?冷静に比較することも大事です。中でも憲政史上最長の安倍政権は身近だったでしょう。でも、神格化されてはいまいか、成長戦略などあったのか、考えれば不思議な存在でした。安倍政権とは。一方、コロナも何もあったものじゃない。突然爆撃され家を失う人々。ウクライナを見るまでもなく、戦争という大量殺人を絶対に許してはなりません。カラーの現場は明るく見える分、悲惨です。そんな悲惨なことも、人間ではなく機械に任せる。生成AIは開発者が臍をかむ前に、何らかの規制が絶対必要です。企業研究はグンゼを採り上げました。いい会社とは何かを問いかけているのではないでしょうか。財務分析はJR東海、ナノテクの旗手はエーアイシルクを採り上げました。中小企業の実態から農林漁業、政治、そして海外情報も豊富です。

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2023/06/21
2023年7月号は6月26日(月)発売です。

2023年7月号は6月26日(月)発売です。
解散風も止んで、これで防衛費、少子化対策の本格議論が始まるなど期待するのは無理なようです。信を問うて、あとはなあなあで進める権力遊びが続くようです。これじゃあ政治に興味を持てなんていうのは難しい。よその国も同じなのかしらん。小さな島国で良くも悪くも存在感を高める台湾。彼らの方が国造りは勝っているようです。現地レポートしました。なぜか不思議な株高、外国人さんのお蔭かも。本誌は真面目に企業価値を求めます。企業研究は東武鉄道、レゾナHD(旧昭和電工)、バイオの旗手としてサルーステック、デパート業界の在り方などに焦点を当てました。それにしても東証も今度はPBR改善推進ですって。まあ、上場会社は仕方ないにしても、がんじがらめという感じです。生成AIについては今後も追っていきます。生きにくい時代に向かっているようです。核融合も好き嫌いは別に読んでいただければ嬉しいと存じます。

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2023/05/22
2023年6月号は5月25日(木)発売です。

2023年6月号は5月25日(木)発売です。
ウクライナのゼレンスキー大統領が電撃来日したサミットも終えて、支持率も上昇。さあ、これから防衛費、子供対策にどう立ち向かうか、といったときに解散風。これが党利党略、個利個略の日本の政治です。信を問えば、後は増税でも何でもフリーハンドというわけです。そんなことより、恐ろしいのはAI。チャットGPTは人間を滅ぼすかもしれません。しかし、戦争では雌雄を決する道具になるとも。AI関連の記事を散りばめました。もうひとつ、分野は異なりますが、金利4.15%のアップル預金の登場は、金融界も大きく変えることでしょう。企業研究はABEMAテレビのサイバーエージェント、国の愚策によって固有技術がなくなる半導体の中にあって周辺分野で気を吐くレーザーテック、バイオネット研究所などを採り上げています。中小企業の悩みや苦悩する農林水産業にも耳を傾けてください。新連載で憲法を真剣に考えていただければ幸甚です。海外情報も満喫です。

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2023/04/20
2023年5月号(35周年記念号)は4月25日(火)発売です。

2023年5月号(35周年記念号)は4月25日(火)発売です。
創刊35周年に達しました。記念号の特集タイトルは「私たちの失敗 君たちの明日」です。現在、各界のトップの多くが「ポスト団塊の世代」です。私たちはいったい何を残せてきたのか、ちょっと恥ずかしいところもあります。みんなで想像力を働かせて明るい未来にして欲しいものです。さて、「追跡レポート」は統一地方選で躍進した日本維新の会に焦点を当てました。企業研究はリコー、伊藤忠、「ナノテクの旗手」ミクロ吸盤応用研究所などを採り上げました。クレディ・スイス問題、企業の農業撤退の現状、値上げに悩む中小企業、衛星インターネットなどを掘り下げています。また、女性の時代に取り残される女性キャリア官僚の残酷物語もお知らせします。最終回の政治リーダー失敗の研究は、長期政権の秘訣を探ります。その他、海外情報も満載です。そして、景気浮揚には消費がカギを握っているようです。

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2023/03/20
2023年4月号は3月24日(金)発売です。

2023年4月号は3月24日(金)発売です。
凶弾に倒れた安倍元首相ですが、彼が政治にもたらしたものは何だったのでしょう。傲慢さが目立ち、虎の威を借る狐ばかりを残したようです。さて、中国の脅威に怯えているように報道される台湾ですが、コロナ時代、デジタル先進国で一躍脚光を浴びました。スタートアップ企業を国策と育て、また、中国に対する気持ちを現場レポートしました。企業研究はVHSの生みの親JVCケンウッドの再生にかける姿、財務分析は森ビル、バイオの旗手「日本抗菌総合研究所」を採り上げました。解体的出直しを目指していた商工中金、でも、本当に必要な存在なのでしょうか。小雑は流通業界、中小企業から農業、女性問題、インターネット、財政、社会問題、海外情報まで網羅しています。考える材料になればうれしく思います。

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2023/02/20
2023年3月号は2月24日(金)発売です。

2023年3月号は2月24日(金)発売です。
ため息の出るような岸田政権です。この政権に子育て支援もLGBTも期待できません。「追跡レポート」と「女性の時代」が斬ります。コロナ禍もようやく落ち着きを見せ始めましたが、これまでの対策はどうだったのでしょう。どうせ検証もされないのでしょう。代わってこちらが検証しました。企業研究は正体不明のオリックス、ナノテクの旗手Integrag Geometry Science、非上場の自由度を満喫するサントリーホールディグンスなどを採り上げました。機械が人間を支配する日を我々は許してしまうのか、チャットGBTの脅威も解説しました。成長と財源という基本的な問題にも取り組みました。新年度の金融界の変化と課題、瀬戸際の酪農業、流通業の変化などもお伝えします。拝金主義に覆われた日本の祭り、台湾有事は本当に起こるのか・・。その他、地域活性化、社会問題、海外情報も満載です。

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2023/01/20
2023年2月号は1月25日(水)発売です。

2023年2月号は1月25日(水)発売です。
国民の真も問わずに防衛増税、矛盾だらけの「新資本主義」。次の国政選挙まで「黄金の3年」を手にしたのに大きな政策も立てられず、独りよがりの岸田首相。もう代えてくれないかな。卑近なところではインボイス制度も勝手に始まります。中小企業、個人事業主は大変です。制度的欠陥をお知らせします。NISA拡充は、皮肉なキャピタルフライトも起こりそうです。企業研究は突破力の真贋が問われる凸版印刷、「バイオの旗手」ではザ・ファージ。その他、スシロー、イオンのセボンなどを採り上げました。物価の優等生、卵、もやしまでが値上がり、自民党の農業政策の失敗の集大成です。インバウンドの復活に沸いていますが、観光立国を目指す国は3流国なんですって。GIGAスクールってご存知ですか。日本のIT政策のまずさはマイナンバーカードだけではありません。AIにしても、未来を本当にハッピーにしてくれるのでしょうか、「こちら社会部」が問いかけます。海外情報も主要国・地域を網羅しています。コラムもお楽しみに。

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2022/12/22
2023年1月号は12月26日(月)発売です。

2023年1月号は12月26日(月)発売です。
コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻と世界を曇らした2022年も過ぎ去ろうとしています。新年はどんな年になるのでしょう。存在感の希薄な岸田政権に国民があきれ返っているうちに防衛費のための増税、インボイス導入など大増税時代がやってきそうです。追跡レポートが詳述します。企業研究は「シマノ」、ナノテクの旗手「シンバイオシス」、ウェザーニュースを採り上げました。波乱含みの金融政策、コメを輸入していたことの驚き、コンビニ・スーパーの機械化が人間疎外を促す有様、病院へのサイバー攻撃、融資の死角「違約金」などの問題を深堀しました。奈良県生駒市の駄菓子屋を起点にした地域おこし、FTXの破綻、オーストラリアのしたたかな外交戦略など内外情報も満載です。「女性の時代」、「生き方のヒント」、「こちら社会部」、「政治リーダー失敗の研究」など大小さまざまな人気コラムをお楽しみください。良い新年を。

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2022/11/21
2022年12月号は11月25日(金)発売です。

2022年12月号は11月25日(金)発売です。
岸田政権がダメなことは誰の目にも明らかでしょう。でも次はどうすると考えた場合、誰もいないというのが現実です。日本のリーダー不足の今をレポートしました。それにしてもこの国は不思議です。ハロウィンのように海外の宗教的な祭りを何でも受け入れバカ騒ぎ。それでいて無宗教国家のようで宗教心はある多くの国民。そんなところにカルトは入り込みます。統一教会問題を斬ります。今月の問題は暗号資産が認められるかを検証します。企業研究はお家騒動で有名なセイコーの未来、いずれ銀行と保険事業がなくなる日本郵政、セルフレジの先を行くトライアルカンパニー、「ナノテクの旗手」イデア・インターナショナルなどを採り上げました。証券各社の決算と米国証券の違いや、中小企業のいま、日本離れが進む農業外国人実習生の実態、起業家を目指す若者たちへのアドバイスなども是非、ご覧ください。その他にも人気のコラム、海外情報も満載です。

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2022/10/20
2022年11月号は10月25日(火)発売です。

2022年11月号は10月25日(火)発売です。
もう駄目だね、と思う人が多いのではないでしょうか。もとはといえば、安倍前首相と関係が深かったと思われる旧統一教会問題ですが、それよりも何よりも、円安の背景、ウクライナ危機の対応、インフレなど取り巻く環境悪化に対応できる政権ではないようです。さて、企業研究は産油国の王者アラムコ、ひょっとしたらウクライナ危機の勝者かもしれません。飛ばしで揺らいだオリンパスの復活劇、日本の新たな健康インフラを担うティーペックを採り上げました。増大する金融危機リスク、円安から財布を守るFX、食糧安保などについても追いました。世界の主要国・地域の動きを丹念に追う世界総覧も人気です。ジェンダーギャップをどう乗り越えるのか「女性の時代」、大企業を支える「中小企業」の今、社会情勢を映す「こちら社会部」もお楽しみください。健康問題にも毎号新たな視点で報告しています。

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2022/09/20
2022年10月号は9月26日(月)発売です。

2022年10月号は9月26日(月)発売です。
自民党と旧統一教会とのずぶずぶの関係が明らかになり、いつの間にやら宗教国家になったような日本。票欲しさに社会的な問題あるグループともお付き合い。多かれ少なかれ日本の議員はそうなのでしょう。そんな国にしたのは我々にも責任があります。貯蓄から投資へと言われても、株価で行えない日本の株式投資。単元株制度の廃止が急務です。企業研究はダイフク、セリア、日本電産、レアメタルの代替素材を手掛けるアジュールエナジー等を採り上げました。食糧安保にコメを焦点に上げました。産業のコメ「半導体」では属国精神丸出しの政策を嘆きます。高校生になりたての16歳の夏に理系・文系のコースが決まる教育制度を斬ります。エリザベス女王の逝去、インフレファイターFRBの今、ウクライナ戦争の勝者「化石燃料」など海外情報も豊富です。経済・政治・文化に至るまで有力執筆陣の力作をご堪能ください。

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2022/08/22
2022年9月号は8月25日(木)発売です。

2022年9月号は8月25日(木)発売です。
安倍ロスに旧統一教会問題、岸田改造内閣の出足もパッとしません。コロナ感染者世界一にもなったのに、なぜか危機感は高まっていないように思えます。メディアと市井の感覚のずればかりが気になります。かつて歴史的な政権交代がありました。しかし、その裏側を覗くと、あまりにくだらない政治劇。政治リーダー失敗の研究がメスを入れます。さて、今月の問題は衛星電話を採り上げました。もし今の携帯が衛星電話であったならば・・考えさせられます。企業研究は資生堂、カチタス、100均メーカー、バイオの旗手としてジーンクエストなどを採り上げました。また、世界的食糧危機に対して、日本の農政とコメの在り方を問いました。エネルギー危機と脱炭素問題、我々はヒステリックに脱炭素を追いすぎたのではないか。ここにも、十分な戦略が必要です。そして「こちら社会部」では、私たちは夢を描ける子供を育てているのか、自問しました。海外情報も満載です。

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2022/07/20
2022年8月号は7月25日(月)発売です。

2022年8月号は7月25日(月)発売です。
参議院選挙期間中の7月8日、銃弾に倒れた安倍晋三元首相。政治と宗教の結びつき、国葬の在り方まで様々な議論があります。しかし、元首相をあまりに美化することには疑問を感じます。国政選挙の心配がいらない「黄金3年間」を手にした岸田文雄首相が功罪併せ持った安倍政治の何を継承し、どう見直すかです。しかし、プーチン戦争があるとはいえ、円安に始まり、食糧、エネルギー問題など日本の政策が軽視してきた根源的問題が噴出しています。そして、何よりも強みだったソフトパワー=経済の歪みが広がっています。今月号でも諸問題を散りばめています。企業研究は三井金属、分子ロボット研究所、デジタルハーツHD、ヨドバシなどを採り上げました。ジェンダー問題、中小企業経営についても追い続けています。豊富な海外情報とその分析、人気のコラムもお楽しみください。

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2022/06/21
2022年7月号は6月24日(金)発売です。

2022年7月号は6月24日(金)発売です。
いよいよ参議院選が間近に迫っています。下馬評では与党の大勝にあわせ改憲派が有利だそうです。ウクライナをはじめ円安、物価高・・後に日本の分岐点だった評される選挙になるかもしれません。決算も一段落しましたか、時価総額トップ5の実力度と課題を分析しました。企業研究は「黄金株」INPEXの行方、「バイオの旗手」レナセラピューテクスなどを採り上げました。迫り来る食糧危機に無頓着な日本、逆金融相場入りした株式市場、苦境の百貨店の生き残り策、そして、岸田政権の呆れた「資産所得倍増プラン」の中身を検証しました。外交、防衛にしても、経済というソフトパワーなくしては、日本は立ち行かないというのに、その視点が全く欠けています。世界に目を転じれば、やはりプーチンの狂気が世界を苦しめています。彼の頭の中を覗いてみました。デマをなぜ信じるのか、連載「温故知新」が訴えかけます。

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2022/05/16
2022年6月号は5月25日(水)発売です。

2022年6月号は5月25日(水)発売です。
ウクライナ情勢から危機感が高まり、防衛費の拡大や憲法9条を始めとした改憲機運が高まっています。でも、国の形を含め慎重な議論が必要です。それよりも、インフレや円安で家計は圧迫されています。いま国民が求めているのは違うところにある気もします。企業研究はオムロン、ファーストリテイリング、ヤオコー、「ナノテクの旗手」マイクロモジュールテクノロジーなどを採り上げました。日本を襲うウッドショック、メタバースの陥穽、多角化目指す地銀なども紹介します。女性の社会進出にも焦点を当て続けています。海外情報をまとめた「世界総覧」はウクライナ問題など、多角的な分析をしています。また、ディープステイトを焦点に当てた「前方注意」、ロジスティック戦略なき日本を描いた「温故知新」、「政治リーダー失敗の研究」「地域活性化に挑む」など人気の連載記事もお勧めです。

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2022/04/19
2022年5月号は4月25日(月)発売です。

2022年5月号は4月25日(月)発売です。
いよいよ迫りつつある夏の参院選。しかし、野党の体たらくから自公政権は揺るぎそうもありません。そんな野党の今を追いました。エネルギー、食糧、一次産品まで全面高。円安も加わり経済停滞の中でインフレが襲います。その背景をちりばめました。特に円は「最弱の通貨」になっていること、政策を大転換しなければ、食糧危機に陥ることなどを解き明かします。「ウクライナのために我慢する」といったマインドがいつまで続くかです。企業研究はJSR、シャープ、「ナノテクの旗手」の仁科マテリアルなどを採り上げました。それにしてもプーチン戦争がインフレの一因でもあります。いつになったら戦争は終わるのでしょう。ゼレンスキーの人柄はワールドビジネスアイで、またアメリカの真の敵は中国であることをアメリカインサイトで描いています。

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2022/03/22
2022年4月号は3月25日(金)発売です。

2022年4月号は3月25日(金)発売です。
ロシアのたった1人の暴君によってウクライナだけではなく、世界経済も沈んでいきます。早い解決を望んでいます。4月号はプーチン戦争の影響を詰め込みました。それにしも、ウクライナは他人ごとではありません。日本の周辺も似たような状況にあります。でも日本の外交力は非力すぎます。問題点を探りました。企業研究は、コングロマリットは是か非か、やせ細る東芝に対して、三菱重工業の今をお届けします。電気化学の枠を超えたデンカ、バイオの旗手フレンドマイクローブなどを採り上げました。連載最終回「インターネットは敵か味方か」も考えさせられます。また、次の巨大市場「メタバース」についても連載を始めました。また、スペシャリストに活躍の場を与えない日本の問題点も指摘しました。マクロからミクロ経済、海外動静、人気のコラムもご愛読ください。

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2022/02/21
2022年3月号は2月25日(金)発売です。

2022年3月号は2月25日(金)発売です。
ロシアのウクライナ侵攻で世界経済は大混乱に陥りそうです。原油価格のさらなる上昇に加え、穀物の供給難など、物価上昇は避けられそうにありません。海外の金融引き締め転換も、既に変調を来している株式市場に追い打ちをかけるでしょう。それに、コロナという見えない敵も収まりそうにありません。そんな中、我が国のトップリーダーは「聞く力」を売りにしていますが、「聞き流す力」と言い換えた方がいいかもしれません。ひ弱な岸田政権を追いました。企業研究は第2の創業が求められるデンソー、ソニー復活の道のり、ナノテクの旗手IDDKなどを採り上げています。そして「インターネットは敵か味方か」も好評を頂いています。さて「ディープステイト」をご存知ですか?米トランプ前大統領が目の敵にしてきたグループです。日本はなんと、黒船時代から搾取されてきました。日本経済にも暗い影を投げかけています。

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2022/01/21
2022年2月号は1月25日(火)発売です。

2022年2月号は1月25日(火)発売です。
ガーガー、うるさいとも思えた立憲民主党の問題追及姿勢でしたが、泉健太新代表が政策立案型を打ち出した途端、存在感が埋没。内部体制、連合との関係、選挙態勢など課題山積です。野党の動きを追いました。企業研究は断トツの強さを見せるファナック、「バイオの旗手」アルガルバイオ、神戸物産などを採り上げました。また、日本の半導体戦略の矛盾点を指摘しました。そしてインターネットは敵なのか、味方なのかを吟味しました。シリーズ女性の時代では、今以上働くと損をする税制・社会保障制度にメスを入れました。各産業の動き、農政、地方創生まで、詳しくお伝えしています。また、ロシアがウクライナに侵攻するのではないかと話題が沸騰していますが、その裏の歴史的な欧州安全保障交渉も詳述します。海外情報も満載です。

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2021/12/24
冬季休業のお知らせ

誠に勝手ながら下記の期間を冬季休業とさせていただきます。

【冬季休業期間】
2021年12月25日(土)~2022年1月3日(月)

2022年1月4日(火)より通常業務を開始します。
*休業中のご注文・お問合せにつきましては、1月4日(火)以降に対応させていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。

2021/12/22
2022年1月号は12月24日(金)発売です。

2022年1月号は12月24日(金)発売です。
なぜか支持率上昇の岸田政権。立憲民主党など野党の政策が似通っているからでしょう。でも、よくよく見れば、党高政低。ひ弱な姿が浮上します。世界はインフレリスクに直面、金融緩和の出口戦略に向かっているのに、日本だけ能天気。ゼロゼロ金利を続けているのは危機の先送りにしかすぎません。「どうなる金融ビジネス」「世界総覧」が警告を発します。企業研究は空気の魔術師「ダイキン」、小粒ながらミニショベルの王者「竹内製作所」、バイオの旗手「バイオラジカル研究所」を採り上げました。生乳の余剰問題がクローズアップされていますが、唯一自給可能なコメも存亡の危機に立っています。農業問題にも毎号取り組んでいます。オーストラリアの安楽死法制化も考えさせられます。マクロ、ミクロ経済から、社会問題など幅広くお伝えします。

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2021/11/19
2021年12月号は11月25日(木)発売です。

2021年12月号は11月25日(木)発売です。
急激な脱炭素社会化に加え、円安から、ガソリンを含め輸入物資が値上がり。消費者心理はさらに冷え込み、GDPも低成長が続きそうです。「経済指標を読む」と「ワールドビジネスアイ」が解説します。 聞く力を強調する岸田首相ですが、まだ、全貌は見えません。来年の参議院選前に、国の将来を導く大きな政策を出せるかどうかです。しかし、その参議院って何なのでしょうか。その意味も探りました。企業は、革新続ける帝国ホテル、医薬の時価総額トップ中外製薬、関西スーパーマーケットとオーケーの戦い、女性活躍企業クレディセゾン、バイオの旗手アトピヨを採り上げました。そして、2022年寅年の株式市場を占いました。また、日本の農政、皇室問題、地域活性化、世界の動向など、漏れなくホットな情報をお伝えしています。

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2021/10/20
2021年11月号は10月25日(月)発売です。

2021年11月号は10月25日(月)発売です。
自民党総裁選で岸田文雄氏が「新自由主義」からの脱却を訴えた時には、期待か持てるかと思ったのに、いざ首相になって、衆院選に突入すると、総裁選時に訴えていたこととはどんどん後退。がっかりしました。かといって、ガーガー、がなり立てる野党も信じられません。一体、何を選べばいいのか・・。しかも円安でインフレが加速、GDPの多くを占める消費回復も遅れそうです。企業研究は、サンリオと、バンダイナムコという優れたキャラクターを持つ2社、それにしても、幼少期から知っているバンダイナムコの変身ぶりには驚きます。また、小児用雑貨の西松屋、ナノテクの旗手・ツクモ工学も取り上げました。また、相変わらず酷い日本の農政、女性の時代を阻むもは何か、にも焦点を当てました。そして、かつて、トップだった日本の半導体産業を復活させるには、どうすべきかも、検討しました。さらに世界総覧は主要国・地域の話題をフォローしています。

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2021/09/17
2021年10月号は9月27日(月)発売です。

2021年10月号は9月27日(月)発売です。
菅政権が終焉し、一体どのような新政権が生まれるのか、国民の希望が反映されるのか、自民党の変身度が試されます。一方でコロナ禍と脱炭素化、SDGsが社会変革を迫っています。そのキーとなるのは水素社会の転換のようです。企業研究は日本のモノづくり力を見せつけるYKK、ナノテクの旗手「システムブレイン」、丸井グループを採り上げました。また、動き出した食品スーパーの再編、後払い決済サービスのベイデイ、新生銀行へのM&Aの背景を探りました。見切り発車で動き出した原発汚染水の海洋放出問題、女子大の在り方も問うています。新連載「政治リーダー“失敗の研究“」もお楽しみください。また、日本の少子化は戸籍制度にあり、という指摘も、目を覚まさせられます。海外は、変調来す中国、アフガン問題を多角的に分析しました。

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2021/08/19
2021年9月号は8月25日(水)発売です。

2021年9月号は8月25日(水)発売です。
国民の命を犠牲にしてまで五輪強行開催。もはや政権末期の風景漂う菅政権。地方の「すぐやる課」の課長なら、及第点はもらえても、国政を任せる人物ではなかったようで。コロナ、脱酸素化、SDGsがもたらす社会変化はいかなるものかを追いました。企業研究は女性が創った会社DeNA、バイオの旗手のサンプラテック、上場へ向かう東京メトロなどに焦点を当てました。また、邦銀にますます差を広げる米銀の姿も分析しました。女性が活躍するには、どうすればいいのか、シリーズ「もっと騒がなければ女性の時代は来ない」には多くの反響が寄せられています。闇の傀儡師ディープステイトを掘り下げました。地方活性化、農政問題にも斬り込んでいます。海外情報も満載、教えられるところ大です。人気コラムもどうぞお楽しみください。

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2021/08/11
お盆休みのお知らせ

誠に勝手ながら下記の期間をお盆休みとさせていただきます。

【お盆休み期間】
 8月12日(木) ~ 8月15日(日)

8月16日(月)より通常業務を開始します。
*休業中のご注文・お問合せにつきましては、8月16日(月)以降に対応させていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。

2021/07/20
2021年8月号は7月26日(月)発売です。

2021年8月号は7月26日(月)発売です。
コロナが燻りだした日本の政治の実態は、飲食店等に対する苛烈な弱い者いじめ、政治も行政も総モラルハザードに陥っていることです。「追跡レポート」が斬ります。都構想挑戦は幕を下ろしましたが、地域発の分権型発展シナリオを描く日本維新の会。24回に渡り追い続けた大阪政治。最終回は松井一郎代表のインタビューも掲載しました。企業研究は、業績はいいのに株価が低迷するキャノンの問題点、ナノテクの旗手「コーホーテクノ」、電子部品トップに躍り出た村田製作所を追いました。米中経済戦争の中で、日本はどのような道を探るべきかも考えました。不祥事と謝罪会見、謝罪マニュアルで日本独自の儀式になっています。「温故知新」が問題点を指摘します。連載「もっと騒がなけれは女性の時代」は「女性が就けない仕事はない」時代の到来をJFEエンジニアリグの事例をもとに紹介します。海外動向も満載、夏休みにじっくりお読みください。

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2021/06/22
2021年7月号は6月25日(金)発売です。

2021年7月号は6月25日(金)発売です。
迫るコロナ感染第5波、理由なき東京五輪強行。今ほど日本の政治の実態を知る機会です。追跡レポートが斬ります。そして、脆弱な医療体制の根本原因はどこにあるかも検証しました。インフレ懸念から、米国の金融政策転換が近づいているようです。金融市場の暴れん坊、ヘッジファンドの思考を紹介します。企業研究は、知っているようで知らないリクルートHD、ユニクロのライバルに急浮上するワークマン、バイオの旗手「Dアミノ酸ラボ」などを採り上げました。脱炭素社会は実現できるのか、日本のエネルギー戦略の弱点を探りました。連載「大阪政治」「地域活性化」「温故知新」なども好評です。また、世界の動きを追う世界総覧は、国内メディアがコロナ一点張りの今、世界の主要国、日本と関係の強い国や地域の状況をお伝えしています。

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2021/05/21
2021年6月号は5月25日(火)発売です。

2021年6月号は5月25日(火)発売です。
本誌はコロナ発生直後から、東京五輪開催に反対を訴えてきました。この期に及んで自国で何も決められない。日本は本当に先進国なのでしょうか。東日本大震災から10年、福島の復興はこれからです。現地リポートしました。日本の農業を支えてきた農協、いまや、その存在意義さえ問われかねません。実態を検証しました。企業研究は、超絶対ワンマン経営の楽天への懐疑、ナノテクの旗手ではシマダアプリ、財務分析ではニトリ、老人パワーが炸裂する中小企業などを採り上げています。世界で広がるデジタル課税と最低法人税率議論、バブル株価にも影響を与えるかもしれません。そして半導体の自給率を引き上げることを決めたアメリカ。かつての世界1位から凋落著しい日の丸半導体。日本の政策は主客転倒が激しいようです。海外情報は明らかにされた北方領土をめぐる1973年の田中・ブレジネフ会談の真相など、盛り沢山です。

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2021/04/22
2021年5月号は4月26日(月)発売です。

2021年5月号は4月26日(月)発売です。
衆参補選、再選挙3つの選挙で全敗した自民党。チームなき菅政権はどこまで持ちこたえられるのか。かといって、強力な野党もなく、日本の政治は一体どうなるのでしょう。東日本大震災から10年、ようやく始まったフクシマ復興をレポートします。企業研究はすっかり凋落した東芝、革新を続ける地図のゼンリン、「バイオの旗手」ゼノバイオテック、テルモを紹介します。コロナバブル清算かと思えるアルゴゲス事件も分析しました。グローバル化で負った傷をどう癒すのか、コラム「前方注意」が解き明かします。ジェンダーギャップは156カ国中120位、もはや日本は先進国ではありません。女性の活躍の場をどう広げるか、連載「女性の時代」が問いかけます。各国の動きを追う世界総覧ではアメリカのマネーゲームの現状、バイデン政権の思い切った経済政策などを報告しました。経済政策・・日本は、ここでも見る影もありません。

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2021/03/23
2021年4月号は3月25日(木)発売です。

2021年4月号は3月25日(木)発売です。
緊急事態宣言の解除と桜の時期が重なって街は大賑わい。コロナ第4波は確実、これで東京五輪などできるのでしょうか。資金をコロナ対策に回すべきです。さて、底なしの官・業癒着でダッチロールの菅政権、もはや官僚にエリートの称号は与えられなくなりました。追跡レポートが追います。鶏卵汚職も併せてご参考にして下さい。GAFAの何が問題なのかを追及しました。各国の無策ぶりも浮上します。絶好調のドラッグストア業界ですが業界再編の荒波は続きそうです。企業研究はナノテクの旗手「SIJテクノロジー」、家電復活を牽引する「バルミューダ」、システム障害を起こした「みずほ銀行」などを採り上げました。世界の経済を動かすのは誰か。コラム「前方注意」は歴史の流れを教えてくれます。アメリカインサイトでは金利上昇の謎解きをしました。マクロから、ミクロまで豊富なラインナップをお楽しみ下さい。

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2021/02/19
2021年3月号は2月25日(木)発売です。

2021年3月号は2月25日(木)発売です。
菅政権のダッチロールが止まりません。本来なら政権交代の声が上がっても不思議ではありませんが、「大野党」立憲民主党への期待感は10%以下の惨状。追跡レポートで立憲民主の現状を追いました。大阪都構想で連敗した日本維新の会。大阪府知事として活躍する吉村洋文氏に今後の展望を聞きました。企業研究は一兆円企業に仲間入りする日本ハム、ナノテクの旗手GSアライアンス、脱炭素社会を目指すレノバを採り上げました。また、安売り戦争の最前線、米国の個人投資家の熱狂する背景などをお伝えします。森喜朗氏の女性蔑視発言から「女性の時代」を考えました。なぜ日本でイノベーションが起こらなくなったのか、その背景にも迫りました。海外情報はアマゾンに挑む書店、コロナワクチンを巡る争奪戦と、中国の野望などを追いました。


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2021/01/20
2021年2月号創刊400号記念号は1月25日(月)発売です。

2021年2月号創刊400号記念号は1月25日(月)発売です。
創刊400号に辿りつきました。読者の皆様に感謝いたします。さて、2020年の出鼻を挫いたコロナ・パンデミック、2021年に入っても、いま尚、収束の気配が見えません。にっくきコロナですが、テレワークなどコロナが明らかにした「変ることができる」ことも多く見つかりました。この混沌状況から新たな秩序がどう形成されるべきかを特集で探りました。それにしても、菅政権は思考停止に陥ってしまったのでしょうか。コロナ対策の不手際から早くも正念場に立ったようです。企業研究は伊藤忠商事、明治HD、バイオの旗手「あっと」を採りあげました。経済指標分析から流通、農林漁業、中小企業などマクロからミクロ経済まで一貫して網羅、日本との関わりが強い国や地域の海外情報も満載です。社会問題も捉え、人気コラムも揃えています。何かのヒントになれば幸甚です。中身がぎっしり詰まった総合経済誌をお楽しみください。

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2020/12/23
2021年1月号は12月25日(金)発売です。

2021年1月号は12月25日(金)発売です。
早くも支持率大幅低下の菅政権。あまりに固執する経済政策にコロナ対策が後手に回り、感染者急増を招きました。しかし、中央政府に対して、医療者だけではなく、多くの国民が異を唱えた例は初めてではないでしょうか。みんな政治の変化を求めています。一方でコロナ禍は不動産市場の一大変革をもたらしそうです。2020年5月に1997年ぶりに東京都が転出超過になるなど、郊外移住が加速しています。今後を占いました。企業研究は半導体産業の陰の主役東京エレクトロン、話題の出前館、バイオの旗手カネパッケージを採り上げました。また、バイデン政権誕生に伴い、副大統領ほか、高官に抜擢される女性たちを紹介しました。それにしても、なかなか大きな話題にはなりませんが、4月には「種苗法」が改定されます。食糧危機への備えを放棄するような悪法です。詳述しました。都構想が消えた大阪の今後、墨田区の地域活性化や海外情報も満載です。


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2015/04/30
経営者のための情報誌ニューリーダーのホームページをリニューアルしました。

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